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【コバリラボストーリー】prologue

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- コバリラボストーリー -

ちょっとした物語が始まります。

埼玉にある桶川市に小針領家という地名が有ります。市の中心からさほど遠からず、かといって、住宅地ではなく。畑や、果樹園の広がるのどかなところ。そこにひっそり佇んでいた古民家にちょっと息吹を吹きこんだ人達がいます。

古民家についた名前は [ kobari labo (コバリラボ)] この古民家にはここに集まった人たちのいろいろな思いが込められています。
laboって和製英語。Laboratoryが日本ならではの省略文化でlaboになりましたが、とても呼 びやすい良い響き。研究室とか実験室の意味や、写真の現像室の意味があります。

そう、ここではいろいろなことを試み、頭の中にあるネガ(構想)を現像して具現化する所にしようと、企てているのです。企てるなんて言いかたは大げさですが・・(でもその言葉が一番当てはまる)

私達が一番に願うのは、ここに集まる人が楽しく過ごし、広大ではありませんが緑が美しいこの場所でエナジーアップ。気持ち良く過ごして行ける場所になるように・・・なのです。

ー to be continued ー

2018-06-27

「コバリラボストーリー」

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