こんにちは。アリスタです。
夏を最高に楽しむための個人的、音楽アルバム5選をご紹介します。
暑い日々を楽しむべく!今回は極個人的な音楽夏アルバムをご紹介します。
(少しでも気になったら聴いてみて下さい。)
音楽でも聴き方は色々。車でドライブ、ビーチでのんびり、部屋でまったり。。。 夏の用途別にご紹介させていただきたいと思います。
CALVIN HARRIS
『Funk Wav Bounces Vol. 1』
昨年のSUMMER SONIC 2017のヘッドライナーとしても記憶に新しい、EDM(というジャンル)の隆盛と共に「世界で最も稼ぐDJ」と言われているダンスミュージックプロデューサーの王者、5枚目のアルバム。 2017年のこの作品はEDMから離れシーンに背を向けるかのような冒険作となった。
まずゲストが豪華。錚々たる顔ぶれが集まっている。
このアルバムは是非ドライブ、ビーチなどで聴いてほしいです。そこにはカルヴィンが作りあげた夏の情景と共に共感出来るものが沢山あると思います。
TOM MISCH
『Geography』
こちらは今年2018のサマソニに出演が決定している、ロンドンを拠点に活動するビートメイカー、プロデューサー、シンガー・ソングライター。
海外メディアを中心に大きな注目を集める若干20歳の新鋭、Tom Misch(トム・ミッシュ)の待望のデビュー・アルバム。
ジェイムス・ブレイク、ジェイミーxxに続くロンドンの若き天才のオールラウンダーぶりが存分に発揮されている作品。
このアルバムも是非ドライブ、ビーチなどで!メロウでカラフルな曲を青空の下、ぜひ浴びて下さい。
Beach House
『Teen Dream』
2010年発売。ボルチモア出身のドリームポップ・デュオ、ビーチ・バウス。サード・アルバムにして音楽史に残る名作。 嘆くような歌声とオルガンの音色にアルペジオ・ギターが織り成す、夢見心地なサウンドは他の多くのアーティストを寄せ付けなかった。
メインストリームの評価は低いけど聴く価値はアリです。
こちらは家でまったり聴くのをお勧めいたします。音のバカンスをお楽しみ下さい。
Father John Misty
『Pure Comedy』
ファーザー・ジョン・ミスティことジョシュ・ティルマンの3rdアルバム。全米/全英でトップ10ヒットを記録しグラミー賞にもノミネートされた話題作。 深化の一枚になった今作はまずメロディが素晴らしい。次々を押し寄せる泣きのメロディに酔いしれる。 また、オーケストレーションも大変素晴らしく、大御所プレイヤーとの仕事もだてじゃないと思わされる。 こちらは是非、夏の夜に聴くのをお勧めいたします。美しい旋律とともに素敵な夢を見て下さい。
大滝詠一
『A LONG VACATION』
邦楽の名盤も一枚ご紹介。夏といえばこれ。
1981年にリリースされた通称“ロンバケ”。“邦楽の名盤”、あるいは“邦楽ポップス”というよりも、和洋を問わずポップスの名盤を語る上で絶対にはずせない、まさに金字塔とも言えるアルバム。
圧倒的な売り上げを記録。大滝詠一というアーティストの名前と才能を知らしめただけでなく、今世紀に入ってもCMなどで使われるなど、世代を超えて聴き継がれる色あせないロングセラーとなっている。
こちらはドライブ、ビーチ、お家とオールマイティに楽しんで頂きたい。
暑い夏を最大限に楽しむ為、様々なジャンルから選んでみました。今年の夏のお供に是非チェックしてみて下さいね。
(おわり)