折れた松の木の葉や小枝を焼却している時に、ひらめいた!
「お隣りさんにいただいたサツマイモ焼いてみない?」
いい味を通り過ぎて崩壊しそうなこの焼却炉がいい仕事してくれました。
アツアツ・ホクホク・甘~い・スタッフの笑顔。
最近は火を使うことができない環境が多い中、昔当たり前だった焚火と焼き芋ののマッチングは最高だと再認識した私たちです。
焼却炉クッキングに味を占め、翌日はリンゴと栗を投入してみました。
おいしいビフォーアフターがこちら。
リンゴの中心をくりぬいてシュガー&バターを詰めアルミでくるんでチンッ!ではなくポイッ!
下茹でした栗もアルミに包んでポイッ!後で濡らした新聞にくるまなかったことを後悔することに・・・
アルミを開けると湯気がほわほわっと立ち上った焼きリンゴ。
栗はいくつか行方不明に(笑)
でも食べるとホクホクで甘さが増していました。
見てください!この焼き上がり。
ちょっと歯ごたえを残し、まるで洋ナシのような食感。うんまい!
童心に返って楽しんでいると、自分たちのライフスタイルが変わってきていることを、秋風と共に実感する。
美味しい福利厚生です。