HOME/a journal/【アリスタのコラム】実りの秋

店長

【アリスタのコラム】実りの秋

018

- アリスタのコラム -

コバリラボの隣の畑には、柿(何種類か)・柚子・キウイ・八朔(はっさく)が植わっています。
今は柿が獲れ始めました。

柿は200種以上あるそうですが、調べると、この柿は日本最古の柿「禅寺丸柿(ぜんじまるかき)」らしく、食べ頃には果肉に黒い斑点が入り、実はシャキッとして程よい甘さです。

獲れ始めるとあっという間に100個くらい取れてしまい、消費が追いつきません(笑)。 ご覧のようにお店で売っているようにピカピカに磨かれていませんが、素朴な柿です。

 

キウイフルーツもそろそろ食べ頃。こうやって実になるって初めて知りました。

まだまだ先の八朔。300個は採れそうです。八朔もデザートからお料理まで幅広く調理できます。柑橘系は魚介のカルパッチョに入れると相性がよく、味にメリハリがつきます。
ぜひお試しください。

野菜づくりが夢の店長は、朝も早くから畑の草取りをしています。
ご近所さんが「草取りして好きに使っていいよ~」と・・・
ここにも笑顔の種が植えられるらしいのです。

「食べるということ」⁼「イキルトイウコト」

しあわせの笑顔がこぼれるコバリラボ。

2018-10-11

「アリスタのコラム」

column最新記事一覧

056

秋のおとずれ

2019-10-15

055

真っ赤な彼岸花

2019-10-07

054

夏の終わりの夏祭り

2019-09-05

« 前の記事 -おいしい福利厚生2

次の記事 » トランスフォームする食材

a journal - エージャーナル -


かばんと財布の店 アリスタ