「たべるということ」
人の体は冬に向かうと寒さに耐えうるようにと栄養を蓄えるようにできている。
仕事中も、お腹がぐーっとなってしまう。
今の時代少し迷惑なDNAだな!と不謹慎にも考えてしまいます。
しかしコバリラボの周りではいろいろな果物が収穫時期を迎え、その翌日には形を変えて私たちに囁くのです。
食欲の秋だよ~美味しくなったよ~と・・・
比較的昔からある種類の百目柿らしく、ほんのり甘く仲は黒い筋が入っています。
自然の恵みに感謝ですね。お隣さんの柿が、店長の手にかかるとなんと『パイ』にトランフォーム!スタッフのおやつに変化しました。ホームメイドの域をはるかに超えている美味しいおやつ!
もちろんスタッフからは笑顔がこぼれ、「食べるということ」⁼「イキルトイウコト」ほんわかと幸せな時間です。
20個以上の柿とリンゴを細かくカットするだけでも一仕事。少なめのお砂糖でフィリングを作ります。
朝の6時から焼き始めた『柿とリンゴのパイ』
ん~LOOKS YUMMY!
このパイの層に萌える私たち。あっさりした甘さで、ランチタイムの後にいただきました。 パイ生地LOVE派の人は端っこをゲット!2名だけの特権です。
フィリングLOVE派は真ん中をチョイス!フルーツの甘さが上品に口中に広がります。
パイって切った時に周りにパイが飛び散るのが醍醐味です。サクッサク。
しあわせの笑顔がこぼれるコバリラボ。