日本の食卓を楽しくしてくれる小物を見つけました。
今や世界中が認める食文化【和食】。
その和食と切っても切れないのが食器や箸などの小物です。伝統的な和食器やモダンな食器などいろいろありますが、器はそれ一つでお料理の見え方が変わるコーディネートです。テーブルコーディネートは器だけではなく、お箸や小物も必要になりますね。
和にもモダンにもどちらにも合う、素敵な小物を見つけたので、使ってみました。季節がら、おせちが出始めたのでお重に見立てた木箱にコーディネート。黒や朱色のお重とは違い、ちょっと新鮮な感じがしませんか?
そこに添えたのが、木でできた三角の箸置きです。この食卓のかわいらしい脇役は、埼玉の川越で活動されている木工作家”堀越太郎”さんが作り出すブランド「サケノサカナ」のLANDシリーズの一つです。
堀越さんはブランド「サケノサカナ」を立ち上げ、デザインから制作までを全て手がけ、『”酒の肴”のようにあったらうれしく、その場を楽しくできるようなモノ』というコンセプトでモノ作りをなさっています。
今回は、箸置きと薬味入れを実際に使ってみました。
屋根が一枚一枚外れ箸置きとして使える家の形をした箸置き。ウォールナット・オーク・チェリー・ブナのそれぞれ質感の違う屋根をセットするととても可愛いお家になるんですよ。
工務店さんがお客様へのプレゼントとして差し上げたいと、気に入ってご購入されたりとひそかに人気です。
重ねると、ナチュラルな色のグラデーションがきれいです。箸置きとして使わない時は重ねてテーブルに置いてあるだけでかわいいですよね。
そして、もう一つが薬味入れ。この薬味入れもふたを閉めると可愛い巣箱の形になります。 七味や食卓塩など用途もいろいろです。
このようなちょっとした遊び心ある小物があると、日々の食卓が楽しくなりますね。食卓に出しっぱなしにしていても気にならない愛らしさです。
箸置きと薬味入れ以外にもいろいろ可愛い小物があるので、アリスタのページで検索して覗いてみてください。 「サケノサカナ」LANDシリーズは、他にも暮らしの道具として、食卓で活躍するてのひらサイズのアイテムを揃えています。また個装箱に入れてお届けするので、ちょっとしたギフトにも喜ばれる品々です。
クリスマスが過ぎるとあっという間に新しい年がやってきます。新年号は何になるのでしょう…なんて会話が弾む年末のアリスタです。